2012年5月28日月曜日

イタリア旅行記⑴ ミラノ編

5月16日(水)
ミラノへ到着

成田を午前便で出て、ミラノへ同日夜に到着。
パリに住む友人F子も合流して、ナヴィリオ地区のホテルで久々の再会!
お土産に、ラデュレのマカロン(新味でサクラってのが出たみたいですね)と、フランスのバレエ雑誌「Danse」と「Danser」を買ってきてくれた。♡

腹ペコの2人は会うなり早速遅めの夕食へ。キッチンがクローズするくらいの時刻だったので、ホテル近くのプーリア州料理の店へ。
http://www.acquasala.it/
安易なソリューションの割に当たりなレストランで、前菜盛りも手打ち生パスタも、とっても美味♡でした。オススメできる店です。


5月17日(木)
ダヴィンチ「最期の晩餐」、ドゥオモ、ビゴンゼッティ「ロミジュリ」。

時差ボケで早起きのStellaと、朝は食欲無し子のF。泊まったホテル「Art Hotel Navigli」の朝食はStellaがイタリアで見た中で1番充実していて美味しかった。部屋もきれいでサービスも悪く無く、オススメできる。


http://www.galahotels.com/detail.aspx?hotelid=410380&sr=gg&gclid=CPKogPDAorACFUZNpgodATyEYg


「最期の晩餐」

8時半。さっそく出かける。
朝一番に、日本から前もって予約しておいた、レオナルド・ダヴィンチ「最期の晩餐」を見るため、サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会へ。

ガイドのお姉さんの英語はイタリア訛りが強すぎて半分しか理解出来ず(しかも洞窟みたいによく響く石造りの建物の為、日本語だったとしても辛いかも)、少し残念。
そして、これ一枚見て説明受けるだけなので、あっと言う間に終わってしまった。涙

きれーだったぁ「最期の晩餐」(l'Ultima cena)。

キリストの服は死を表す赤で、ラピスラズリで出した綺麗なブルーの布を肩から掛けています。
元々多くの含蓄のある、よく考えて描かれた作品ですが、全体的に淡い色使いで輪郭もはっきりしない(修復のせいもあると思いますが)ので、余計にミステリアス。
例えば9人の聖人たちのそれぞれの手が何処に置かれているのか、テーブルや衣服に馴染んでしまって分かりにくいのです。


 そして、キリストのちょうど真下がキッチンへの入り口だった為、アーチ型に切り取ったように失われており、キリストや他の聖人の脚がどのように置かれていたのかも、今となってはわからない。
同じグループにいた一人の男性がガイドさんに質問しました。「なぜ切り取られた部分も修復しないのか」。
ガイドさん曰く、イタリアの法律で、無くなってしまった。部分まで修復することは出来ないのだそう。

ドゥオモ

Stellaが初めてミラノに来た頃(2003?)、ドゥオモの正面は修復真っ只中で、悲しくテントに覆われていた。
その後はすっかり化粧直しして真っ白な美しい姿を見せていたが今度はてっぺんのマリア様を頂く小さな棟など、一部微妙に修復中。
それでも、5,6回目のミラノにして初のドゥオモ登上に挑戦…というより、見るべきところはもう見たし、他に観光らしき事があまり残っていなかったのである。

天気にも恵まれ、遠くに雪の残る山脈が見えた。あらゆる尖塔には230体の聖人が立っている。ドゥオモ前広場を見下ろしたら、さすがに高くて怖かった。((((;゚Д゚)))))))


ランチはブレラ地区のトスカーナ料理レストラン、Torre di Pisa (ピサの斜塔)へ。
http://www.trattoriatorredipisa.it/it/home.html
ミラノ在住の友人オススメとあって、穴場的な場所にありながら、とっても美味しかった。


フレッシュな木苺♥に、アイスクリーム。こんなに木苺ふんだんに食べたの生まれて初めてでカンドーしました!

計らずも今夜行く劇場、Piccolo teatro Giorgio Strehlerの目と鼻の先。今夜そこへ行くとウェイターと話していたら、「後ろのお客さん達はそこの関係者ですよ」とな。なんたる偶然 (^O^)/

マウロ・ビゴンゼッティ「ロミオとジュリエット」

先般当ブログでも紹介した「Kings of the dance」、2008年マッシモ・ムッル主演「メディテラネア」などでStellaが個人的にも好きかもしれない、と注目してる振付家ビゴンゼッティ。
今はNY在住ですが、たまたま彼の作品のイタリア公演期間中ということで、見に行きました!



「ロミオとジュリエット」は下記のイメージ写真が綺麗なのですごく期待して行きました。


解説によれば「最後から始まり出会いの場面で終わる」という面白い構成らしいけど、見ててもそこまではっきりどれがどの場面なのかわからなかった。Stellaがもっとバレエ百戦錬磨だったら、この音楽はこのシーン、と特定しやすかったかもしれませんが…
リピートの振り・音楽が多く、結構長かった。正直途中で辛かった。←もともと、コンテンポラリーが苦手なStella。

それよりビゴンゼッティ本人が見れたのが何かカンドー。
周囲の人々は全然反応してないから、もしや人違いかと不安になるほど放って置かれていた(一応)有名人・マウロ。
黒いTシャツに白ジャケット、胸にポケットチーフでオシャレさん☆でした。

fin.

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